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東大寺大仏になった銅 長登銅山跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」

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著者名 池田善文
出版社 新泉社
出版年月 2024年02月
参考価格 ¥1,870
頁数 96p
ISBN 978-4-7877-2334-5
内容 【要旨情報】
東大寺大仏の鋳造に使われた銅を産出した長登銅山。山口県中央の山中にいまも奈良時代の露天掘跡と採掘坑が残り、山麓では製錬炉の跡が多数みつかり、製錬時にでる滓や銅生産の道具が出土した。八〇〇点余の木簡の解読とあわせて、律令国家による銅生産と流通の実態を解明する。

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目次 【目次】
第1章 大仏鋳造に使われた銅(大仏造立時の銅はどこから
「奈良登」の伝説とかすかな証拠)
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ジャンル 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内

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