著者名 | 吉川耕太郎 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2024年03月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 96p |
ISBN | 978-4-7877-2335-2 |
内容 |
【要旨情報】 明治年間、秋田県で農作業中の水田から杉の角材が隙間なく列をなして発見された。昭和初期の発掘により、律令国家が築いた対蝦夷政策の拠点であることがわかった。この遺跡が史料に記録されたどの城柵にあたるのか、九〇年以上に及ぶ論争と半世紀にわたる発掘からその正体に挑む。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 謎の城柵の発見(姿をあらわした城柵 律令国家の東北経営と城柵) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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