著者名 | 仲松弥秀 |
---|---|
出版社 | 梟社 |
出版年月 | 1993年10月 |
参考価格 | ¥2,860 |
頁数 | 302p |
ISBN | 978-4-7877-6306-8 |
内容 |
【要旨情報】 海の彼方から来訪するニライカナイの神の立ち寄る聖霊地「立神」。浜下りや虫流しなどの渚をめぐる信仰。国見神事の祖型。南島の各地につたわるオナリ神の諸相―。珊瑚の島の民俗をつぶさにたずね、神の時間から人の時間にむかって変貌する琉球弧の村の古層のたたずまいを愛惜をこめて描く、伊波普猷賞受賞の『神と村』につづく著者待望の民俗論集。 |
目次 |
【目次】 第1章 うるまの島の民俗(うるまの島、沖縄 琉球弧の地名 >> もっと見る
|
ジャンル | 歴史・民俗 > 民俗学 > 列島民俗学 > 列島民俗学 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。