| 著者名 | 嘉悦洋 |
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| 出版社 | 小学館集英社プロダクション |
| 出版年月 | 2020年02月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ３４１ｐ |
| ISBN | 978-4-7968-7792-3 |
| 内容 |
【要旨情報】 一九六八年二月、南極・昭和基地近くで、一頭のカラフト犬の遺体が発見された。それは、あの奇跡の生還を果たしたタロ、ジロとともに昭和基地で生き延びていた、知られざる“第三の犬”だった。第一次南極越冬隊に「犬係」として参加し、帰国一年後の第三次越冬隊でタロジロとの再会を果たした唯一の隊員、北村泰一氏は、遺体発見から十四年も経ってから初めてその事実を知らされる。なぜ“第三の犬”は誰にも知られることなく歴史に埋もれてしまったのか？はたして犬の正体は？封印された“第三の犬”の正体が判明したとき、タロジロ奇跡の生還をめぐる最大の謎が解き明かされる―。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 序章 再始動―二〇一八年 第１章 南極へ―一九五五年九月～一九五七年二月 >> もっと見る
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| ジャンル | 文学・ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション > その他ノンフィクション |
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