著者名 | 横浜プロテスタント史研究会 |
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出版社 | 有隣堂 |
出版年月 | 2008年09月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 209p |
ISBN | 978-4-89660-204-3 |
内容 |
【要旨情報】 一八五九年の開港に伴い、横浜にはヘボンやS.R.ブラウンなど、多くの宣教師が来日した。日本においてキリスト教は長く禁教とされてきたが、まもなく伝道が許され、彼らは、和英辞書の編纂や聖書翻訳、教会の創立など、「異教の地」でさまざまな活動を展開した。また、M.E.キダーを始めとする女性宣教師は、ミッション・スクールを創設して女子教育に大きく貢献した。本書は、各ミッションの伝道本部やゆかりの教会、学校などに残る資料をもとに、横浜のキリスト教文化の基礎を築いた十一人のアメリカ人宣教師の足跡を紹介する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 横浜と近代日本のキリスト教 1 J.C.ヘボン―施療・辞書編纂・聖書翻訳 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 地方史 > 地方史 シリーズ別 |
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