著者名 | 宇都宮健児 |
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出版社 | 岩波書店 |
出版年月 | 2009年03月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 170p |
ISBN | 978-4-00-024449-7 |
内容 |
【要旨情報】 二〇〇八年一二月三一日から翌年一月五日の間に東京・日比谷公園内に開設された「年越し派遣村」。そこには、雇用情勢の悪化で職を追われ住処を失い「生存」を脅かされている多くの人たちが集まった。かつてない注目を集めた「派遣村」。なぜ必要とされたのか。どのように実現されたのか。そして、何を問いかけているのか。運営の当事者から研究者まで、様々な立場から、「派遣村」が投げかけた問いに応答する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1(派遣村は何を問いかけているのか 反貧困運動の前進―これからの課題は何か) >> もっと見る
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ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会問題各論 > 貧困・格差社会 |
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