著者名 | 関川夏央 |
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出版社 | 岩波書店 |
出版年月 | 2021年10月 |
参考価格 | ¥2,090 |
頁数 | 262p |
ISBN | 978-4-00-061496-2 |
内容 |
【要旨情報】 『人間晩年図巻』「二〇〇〇年代編」、開幕。新たな“ミレニアム”に沸いた二〇〇〇年から、誰もが言葉をなくした二〇一一年三月十一日まで、平成中期に世を去った八十人の晩年を全三巻で描き出す。一巻目にあたる本書には、元祖『人間臨終図巻』の山田風太郎、“9・11”の実行犯モハメド・アタ、“消しゴム版画家”ナンシー関、“一億円の拾得者”大貫久男らを収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 2000年に死んだ人々(仙波龍英(過度の飲酒の結果の衰弱死か・48歳)―「青春の物語」を拒むつぶやき 梶山静六(閉塞性黄疸・74歳)―マスコミが聞き流した公式答弁 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家 |
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