| 著者名 | 孟子 |
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| 出版社 | 岩波書店 |
| 出版年月 | 1982年12月 |
| 参考価格 | ￥1,386 |
| 頁数 | ５１４ｐ |
| ISBN | 978-4-00-332042-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 人間誰れにでも惻隠の心（あわれみの心）が備わっている。例えば、よちよち歩きの幼な子が今にも井戸に落ち込みそうなのを見かければ、誰れしも思わず知らずハッとしてかけつけ、助けようとする。―これは孟子がその性善説の論拠を示した公孫丑篇の一条だが、『孟子』の魅力の一つはこうした身近かで生き生きした例証にある。 |
| 目次 |
【目次】 巻第七 離婁章句・上 巻第八 離婁章句・下 >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 岩波文庫 |
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