著者名 | 佐々木芳隆 |
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出版社 | 岩波書店 |
出版年月 | 1992年11月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 244p |
ISBN | 978-4-00-430252-0 |
内容 |
【要旨情報】 1990年夏、ペルシャ湾岸危機の勃発とともに「国際貢献」論が浮上してからわずか2年。自衛隊の海外派遣という戦後政治を画する事態が、憲法論議も深められぬまま実現した。国連平和維持活動等協力法の成立をはさむこの重大な期間に、政権の内外でどのような思惑が交錯し、力学が働いたのか。綿密な取材によってその過程を描く。 |
目次 |
【目次】 プロローグ 島国の人々も、地球益を見つめるべき時代になった 1 湾岸危機の訪れ―始まった小沢流の仕掛け >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 岩波新書 |
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