著者名 | 保坂修司 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
出版年月 | 2011年06月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 266p |
ISBN | 978-4-02-259980-3 |
内容 |
【要旨情報】 2011年5月2日。パキスタンの首都イスラーマーバードから、北東へ約60kmにある小都市アボタバード。町の中心から少し離れた3階建ての邸宅に、4機のヘリコプターに分乗したアメリカの特殊部隊隊員らが突入した。中にいたのは、2001年9月11日の同時多発テロを首謀したとされるオサマ・ビンラディン容疑者。アメリカが追い続けた国際テロ組織の指導者は、頭と胸を撃たれて死亡。オバマ大統領はホワイトハウスで「正義は達成された」と演説した。彼は、何者であったのか。その出生と成長、9.11テロから10年後の最期まで。足跡と発言を分析し、実像を描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 ビンラディン一族に生まれて 2 聖戦士誕生 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 朝日選書 |
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