著者名 | 森下典子 |
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出版社 | 新潮社 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥781 |
頁数 | 264p |
ISBN | 978-4-10-136351-6 |
内容 |
【要旨情報】 お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 茶人という生きもの 「自分は何も知らない」ということを知る >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 新潮文庫 |
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