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書籍詳細

大平正芳 中公新書

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在庫 ×  (神保町本店)
所在地 神保町本店
TEL:03-3233-3312
著者名 福永文夫
出版社 中央公論新社
出版年月 2008年12月
参考価格 ¥924
頁数 300p
ISBN 978-4-12-101976-9
内容 【要旨情報】
戦後、「保守本流」の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、一九七八年に首相の座に就いた大平正芳。その風貌から「おとうちゃん」「鈍牛」と綽名された大平は、政界屈指の知性派であり、初めて「戦後の総決算」を唱えるなど、二一世紀を見据えた構想を数多く発表した。本書は、派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫、三木武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問うものである。

目次 【目次】
序章 「戦後の総決算」の主張
第1章 青少年期―人間と思想の形成
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