著者名 | 服部龍二 |
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出版社 | 中央公論新社 |
出版年月 | 2015年12月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 348p |
ISBN | 978-4-12-102351-3 |
内容 |
【要旨情報】 自主憲法制定を訴えるタカ派、主張を変える「風見鶏」、首相就任時も、田中角栄の影響下「田中曽根内閣」と批判された中曽根康弘。だが「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根は、「大統領的」手法によって国鉄などの民営化を推進、レーガン米大統領や中韓と蜜月関係を築き、サミットを通じて、日本の国際的地位を大きく上昇させる。本書は中曽根の半生を辿り、日本が敗戦から1980年代、戦後の頂点へと向かう軌跡を追う。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 幼少期―材木商から内務省へ 第1章 出征と敗戦―海軍主計中尉 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 中公新書・中公クラシックス |
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