著者名 | シッダールタ・ムカジー |
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出版社 | 早川書房 |
出版年月 | 2021年03月 |
参考価格 | ¥1,188 |
頁数 | 576p |
ISBN | 978-4-15-050571-4 |
内容 |
【要旨情報】 19世紀後半にメンデルが発見した遺伝の法則とダーウィンの進化論が出会ったとき、遺伝学は歩み始めた。ナチス・ドイツが優生思想のもと行なった民族浄化という負の遺産を背負いながら、ワトソンとクリニックによるDNA二重らせん構造の発見を経て、遺伝学は生命科学そのものを変貌させてゆく。『がん―4000年の歴史―』でピュリッツァー賞に輝いた医師が、自らの家系に潜む精神疾患の悲劇を織り交ぜて語る遺伝子全史。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 「遺伝学といういまだ存在しない科学」―遺伝子の発見と再発見(一八六五~一九三五)(壁に囲まれた庭 「謎の中の謎」 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 海外エンタテイメント文庫 > 海外エンタテイメント文庫 > 早川文庫 |
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