著者名 | 御厨貴 |
---|---|
出版社 | 筑摩書房 |
出版年月 | 2016年07月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-480-43376-3 |
内容 |
【要旨情報】 ともに穏健保守でありながら、政策も組織の捉え方も対極的だった宮澤喜一と竹下登。そんな二人が首相となり、結局は自民党崩壊への端緒を作ってしまう。その皮肉な結果は、彼らのいかなる思想や行動原理からもたらされたのか。田中角栄との確執、派閥政治の帰趨といった当時の政界の真相から、出世、リーダーシップ、後継者などについての両者の考え方までを明かすオーラル・ヒストリー対比列伝。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 派閥解体 第1章 原点(エリートだけど孤独 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > ちくま文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。