著者名 | フランク・H・ナイト |
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出版社 | 筑摩書房 |
出版年月 | 2021年07月 |
参考価格 | ¥4,950 |
頁数 | 528p |
ISBN | 978-4-480-86733-9 |
内容 |
【要旨情報】 シカゴ学派の始祖として活躍し、20世紀の社会科学に大きな影響を与えた経済学者フランク・H・ナイト(1885‐1972)。自由主義と市場経済を擁護しつつ、自由放任を是とする新自由主義を批判した。本書でナイトは、「リスク」と「不確実性」を峻別し、現実の経済に存在する「不確実性」こそが企業経営における利潤の源泉であると説明する。示唆にあふれ、今なお味読に値する名著が新訳でよみがえる。充実した巻末索引も付載。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 序言(経済理論における利潤と不確実性の位置 利潤の理論―利潤との関係における変化とリスク) >> もっと見る
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ジャンル | 思想・哲学・宗教 > 哲学・思想 > 哲学概論 > 政治・経済思想 |
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