昭和史 戦後篇(1945−1989) 平凡社ライブラリ−
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(神保町本店)
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所在地 |
神保町本店
TEL:03-3233-3312
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著者名 |
半藤一利 |
出版社 |
平凡社 |
出版年月 |
2009年06月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
612p |
ISBN |
978-4-582-76672-1 |
内容 |
【要旨情報】 授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ完結篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。世界的な金融危機で先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中の日本の役割、そして明日を考えるために。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「昭和天皇・マッカーサー会談秘話」を増補。
【e-honおすすめコメント】 焼跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細に辿る、「昭和史」シリーズ完結篇。現代日本のルーツを知り、世界の中の日本の未来を考えるために必読の一冊。
【出版社商品紹介】 「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ完結編。現代日本のルーツを知り、未来を考えるために欠かせない1冊。
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目次 |
【目次】 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後―敗戦と「一億総懺悔」 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策―GHQによる軍国主義の解体
飢餓で“精神”を喪失した日本人―政党、ジャーナリズムの復活 憲法改正問題をめぐって右往左往―「松本委員会」の模索 人間宣言、公職追放そして戦争放棄―共産党人気、平和憲法の萌芽 「自分は象徴でいい」と第二の聖断―GHQ憲法草案を受け入れる 「東京裁判」の判決が下りるまで―冷戦のなか、徹底的に裁かれた現代日本史 恐るべきGHQの急旋回で…―改革より復興、ドッジ・ラインの功罪 朝鮮戦争は“神風”であったか―吹き荒れるレッド・パージと「特需」の嵐 新しい独立国日本への船出―講和条約への模索 混迷する世相・さまざまな事件―基地問題、核問題への抵抗 いわゆる「五五年体制」ができた日―吉田ドクトリンから保守合同へ 「もはや戦後ではない」―改憲・再軍備の強硬路線へ 六〇年安保闘争のあとにきたもの―ミッチーブーム、そして政治闘争の終幕 嵐のごとき高度経済成長―オリンピックと新幹線 昭和元禄の“ツケ”―団塊パワーの噴出と三島事件 日本はこれからどうなるのか―戦後史の教訓 昭和天皇・マッカーサー会談秘話
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ジャンル |
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