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所在地 |
神保町本店
TEL:03-3233-3312 |
著者名 | 早野透 |
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出版社 | 毎日新聞出版 |
出版年月 | 2016年12月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-620-32397-8 |
内容 |
【要旨情報】 格差と閉塞感の現在へ戦後保守からの異議申し立て―高等小学校卒の土建業者と東京帝大卒のエリート官僚、陸軍二等兵と海軍主計中尉、親・吉田茂と反・吉田茂、「日本列島改造論」と「戦後政治の総決算」―同じ年に政界デビューしながら対照的な角栄と中曽根だが、二人は知られざる「点」と「線」で結ばれていた。番記者だからこそ知り得たその足跡が、角栄の没後二三年を経て、初めて明かされる。それは格差と閉塞感を生む安倍政権への強烈な異議申し立てでもあるのだ。 |
目次 |
【目次】 第1章 今、なぜ角栄が待望されるのか 第2章 永遠のライバル、角栄と中曽根の戦後保守論 >> もっと見る
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ジャンル | 政治 > 日本の政治 > 日本の政治 > 現代日本政治論・読み物 |
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