| 著者名 | 野添文彬 |
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| 出版社 | 吉川弘文館 |
| 出版年月 | 2016年08月 |
| 参考価格 | ￥6,380 |
| 頁数 | ２４０， |
| ISBN | 978-4-642-03855-3 |
| 内容 |
【要旨情報】 一九七〇年代は沖縄返還が果たされた一方、米軍基地の集中化が進行した時期でもあった。なぜこの時期に基地の「固定化」が方向づけられたのか。これまで本格的な歴史研究が殆んどされてこなかった沖縄返還前後から八〇年代の動きを、日米両国の史料や聞き取り調査をもとに分析。多様に絡み合う要因を追及し、今日まで続く沖縄基地問題の起源に迫る。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 序章 本書の課題と分析の視角 第１章 米国のアジア戦略再編と沖縄返還交渉 一九六四～六九年 >> もっと見る
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| ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本現代史（戦後） > 昭和戦後対外関係史 |
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