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在庫 | ○ (神保町本店仮店舗) |
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所在地 |
3階 G13ちくま・中公・岩波(棚番号:G13-03) 神保町本店仮店舗 TEL:03-3233-3312 |
著者名 | 小山聡子(日本史) |
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出版社 | 中央公論新社 |
出版年月 | 2020年11月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 281p |
ISBN | 978-4-12-102619-4 |
内容 |
【要旨情報】 モノノケは、古代・中世では、正体不明の死霊を指した。病気や死をもたらす恐ろしい存在で、貴族らは退治や供養に苦心した。近世になると幽霊や妖怪と同一視され、怪談や図案入りの玩具を通して庶民に親しまれる。明治以降、知識人のみならず政府もその存在を否定するが、新聞に掲載される怪異や文芸作品で語られる化物たちの人気は根強かった。本書は、豊富な史料からモノノケの系譜を辿り、日本人の死生観、霊魂観に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 畏怖の始まり 第1章 震撼する貴族たち―古代 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 中公新書・中公クラシックス |
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