対応デバイス |
パソコン(Windows):
○ iOS: ○ Android: ○ ブラウザ: ○ |
---|
※各デバイス名クリックで、詳細(BokLive!サイト)をご覧いただけます。
著者名 | 吉村萬壱 |
---|---|
出版社 | 創元社 |
販売開始 | 2021年12月10日 |
参考価格 | ¥2,200(2023年10月4日現在) |
内容 | 人間の根源的な部分を抉り出し、現実への違和感を物語に託して世に放つ異端の小説家吉村萬壱がデビュー20年の節目に著す初の自伝的エッセイ。幼少期の鮮烈な体験と母親の存在は著者の人間形成に決定的な役割を果たすが、やがてそれに対抗する力として文学や哲学に傾倒してゆく。著者の血肉となった広義の哲学書を取り上げ、それらと創作との結び付きを考えながら、読むこと、書くこと、ひいては生きることそれ自体の意味を問う。 |
ジャンル | エッセイ・紀行,エッセイ |
受付店舗 |
1048706-001K