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著者名 | 小峰ひずみ |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2022年05月25日 |
参考価格 | ¥1,562(2024年5月24日現在) |
内容 |
選考委員からレベルが高いとの指摘があった第65回群像評論新人賞候補作、その中から優秀作に選ばれ、「群像」誌上に発表されると大反響と共に話題となった傑作批評に大幅加筆した増補改訂完全版。シールズの運動とその後を総括、我々と鷲田清一の平成における転向の軌跡、後続する臨床哲学の担い手たち。日本社会のひずみに鋭く切り込み、コロナ禍に顕在化したケアの問題にまで発展する極めてアクチュアルかつクリティカルな論考である。 目次 序 論駁するということ 射影の方法をめぐって >> もっと見る
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ジャンル | 学術・語学,哲学・宗教・心理 |
受付店舗 |
1140712-001A
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