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消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密

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著者名 今尾恵介,東京堂出版
出版社 講談社
販売開始 2023年01月13日
参考価格 ¥300(2024年4月29日現在)
内容 鉄道界のカリスマが読み解く、駅名の改称に秘められた歴史と社会の縮図!――駅名の改称の理由は実に様々である。太平洋戦争前の軍施設を名乗る駅を地元の地名に変えた「防諜型」。高度成長期に目立った、著名観光地の名をつけその玄関地であることを印象づける「アピール型」。墓地など名称として縁起の悪い駅名を避ける「忌避型」……。駅名の変更には社会情勢が反映され、世の価値観が滲みでている。鉄道同士の競争、市町村の思惑、地名に関する住民の意識、掘り下げれば掘り下げるほど面白い、駅と鉄道に秘められた不思議。

●明大前(旧・火薬庫前)……元は陸軍の火薬庫
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ジャンル 趣味・実用,鉄道
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