【電子限定カラー版】死後を生きる生き方
※各デバイス名クリックで、詳細(BokLive!サイト)をご覧いただけます。
著者名 |
横尾忠則 |
出版社 |
集英社 |
販売開始 |
2023年10月17日 |
参考価格 |
¥1,210(2025年1月25日現在) |
内容 |
人生は「未完成」でいい! 美術家が語るアートと死の共犯関係
◆内容説明◆ 人は死んだらどこへ行く? そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。 だが、死の世界はそんな凡庸なものではない――。 87歳を迎えた世界的美術家が、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。 父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。 貴重なエピソードを交え、「死」とは何か? 「死後を生きる」とはどういう境地なのかを考えていく。 「人間は未完で生まれて、完成を目指して、結局は未完のままで死ぬ。これでいいのです」その言葉に触れればふっと心が軽くなる、横尾流人生美学。
本書掲載の著者とアトリエ写真の撮影は森山大道氏。
◆「おわりに」より◆ 創作は自分の中の不透明なものを吐き出す作業だけれど、 死について本一冊分語ったわけだが、死を言葉にすることで、 自分の中の死も吐き出されたのかな? それはともかく死を恐れる気持ちは いつの間にか薄められたような気もする。 本書の進行途中で急性心筋梗塞になって死にそこなった。 死んでもおかしくない状態から、 気がついたら(別に気絶をしていたわけではないが) 無事帰還して、 何もなかったように、再び絵を描き始めていた。 電子版のみ横尾氏の作品をカラーで収録。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
雑学・エンタメ,サブカルチャー・雑学 |
受付店舗 |
|
店頭購入用バーコード
1441240-001A
バーコードを表示し、三省堂書店レジで提示していただくと、電子書籍をご購入いただけます。
BookLive!ストアサイトでも電子書籍を直接お求めいただけます。
ご購入前に必ずご確認いただきたいこと
お客様は、本電子書籍を閲覧するために、お客様ご自身ので事前にBookLiveのウェブサイトにおいて、「BookLive!サービス利用規約」等に同意の上、BookLive!会員となる必要があります。なお、お客様は本電子書籍購入後は、本確認をしなかったことを理由に、本電子書籍を返品することはできません。