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著者名 | 山城むつみ |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2014年03月28日 |
参考価格 | ¥1,463(2024年4月29日現在) |
内容 | <書くこと>でいかに<戦争>と拮抗しうるのか――。小林秀雄、坂口安吾、保田與重郎の戦時下における著述を丹念に辿ることで、時局に追従する言説と彼らとの距離を明らかにし、保田の『万葉集の精神』を起点に、日本文を成立せしめた「訓読」というプログラムの分析へと遡行する。気鋭の批評家による<日本イデオロギー>の根底を撃つ画期的試み。群像新人文学賞受賞作を収めた第1評論集。 |
ジャンル | 雑学・エンタメ,サブカルチャー・雑学 |
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253606-001G
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