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竹と樹のマンガ文化論(小学館新書)

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著者名 竹宮惠子,内田樹
出版社 小学館
販売開始 2014年12月19日
参考価格 ¥814(2024年5月5日現在)
内容 内田樹×竹宮惠子の目ウロコ初対談。

 内田樹と竹宮惠子の初対談。日本のマンガはなぜグローバルになったのか?よくある質問だが、誰も言わないことを言う内田樹と、少女マンガの常識を打ち破ってきた竹宮惠子は、思いがけない理由を次々とあげる。核心になるのは「オープンソース」。マンガは描き手が次々生み出す手法をコンピュータのOSのように公開し、誰が使ってもいい許容の中で成長してきたからすたれない、と言う。
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ジャンル エッセイ・紀行,エッセイ
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