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著者名 | 橋本淳司 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始 | 2017年06月23日 |
参考価格 | ¥1,200(2024年5月19日現在) |
内容 | 人間にとって不可欠な「水」。現代日本では、水道の水でなく、ボトルの水を買って飲む人が多くなってきた。ガソリンが、1リットル120円ぐらいであることを考えれば、ボトルの水は、それよりもはるかに高い。「水は買うもの」というのは、正しいか、幻想であるか? そもそも最近では、高度浄水処理を取り入れているケースが多い水道は、ほんとうに「マズイ水」であるのか? さまざまな所に、「名水」と呼ばれる湧き水があるが、その実態はどのようなものであるか? 日本人は、蛇口をひねれば水は出るものと思っている。世界を見渡すと、生活に必要な水に不自由している地域が数多ある。本書では、「水問題」を専門とする気鋭のジャーナリストが、「おいしい水の話」から「酸性雨の話」まで、わかりやすく説き明かす。「水」についての興味がふつふつと湧いてくる一冊である。 |
ジャンル | 社会・政治,社会問題 |
受付店舗 |
447462-001L
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