三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

電子書籍詳細

カムイ伝全集 第一部 2

気になる
気になる
対応デバイス パソコン(Windows): ○
iOS: ○
Android: ○
ブラウザ: ○

※各デバイス名クリックで、詳細(BokLive!サイト)をご覧いただけます。

著者名 白土三平
出版社 小学館
販売開始 2017年12月25日
参考価格 ¥1,100(2024年4月18日現在)
内容 ▼第1章/赤猫(凶器、ツブレ、赤猫、隠し田、上意)▼第2章/斬首(欠落〈逃散〉、枯れ木屋敷、コゲラ、斬首)▼第3章/タブテ(カマイタチ、分身、タブテ、餌漁、密猟、拷責)▼第4章/鉄山(挑戦、長巻、ツタ霞、鉄山、忍びの者)▼「白土伝」1:毛利甚八●主な登場人物/カムイ(差別の壁を自分の力で乗り越えようとする少年)、正助(才覚あふれる貧しい農民の子)、草加竜之進(剣術が巧みな次席家老のひとり息子)●あらすじ/慶安年間(1648~51年)。藩財政の逼迫する日置藩では、「藩士の人員整理や倹約が第一」という目付・橘軍太夫の意見と、「新田の開発や産業の振興で藩の石高を上げることこそ大切」と主張する次席家老・草加勘兵衛の意見が真っ向から対立していた。日頃から勘兵衛に敵意を抱いていた軍太夫は、藩主に取り入って、この譜代の重臣の失脚を画策。そして、その罠にはまって勘兵衛の一門はことごとく逆賊扱いを受けて滅亡させられる。こうした藩内の派閥争いが進んでいた頃、カムイは悪辣な花巻村の小頭を懲らしめる。自分より身分が上の者に逆らうということが考えられなかった江戸時代に、カムイがしたことは“大罪”であった。この“大罪”を犯したカムイは、ついに捕らえられて、あえなく処刑されてしまうのだが…(第1章)。●その他の登場人物/日置藩主、弥助(カムイの父)、ダンズリ(正助の父)、草加勘兵衛(日置藩の次席家老)、草加小夜(笹兵庫に思いを寄せている勘兵衛の娘)、橘軍太夫(草加勘兵衛の失脚を画策する日置藩の目付)、橘一馬(軍太夫の息子)、馬場平八郎(仇討ちを果たしたことで蔵方役に引き立てられる武士)、横目(目付の手先となって働く夙谷の頭)、サエサ(横目の娘)、カムイの姉、コゲラ(カムイを慕う子供)、笹兵庫(水無月右近に敗れて脱藩した兄の代わりに剣法指南役となる)、花巻村の庄屋(正助の村の代表者)、竹間沢村の庄屋(正助に字を教えている)、小六(身分の低い農民)、オミネ(小六の娘)
ジャンル 青年マンガ
受付店舗

店頭購入用バーコード


482975-002U

バーコードを表示し、三省堂書店レジで提示していただくと、電子書籍をご購入いただけます。
BookLive!ストアサイトでも電子書籍を直接お求めいただけます。

ご購入前に必ずご確認いただきたいこと

お客様は、本電子書籍を閲覧するために、お客様ご自身ので事前にBookLiveのウェブサイトにおいて、「BookLive!サービス利用規約」等に同意の上、BookLive!会員となる必要があります。なお、お客様は本電子書籍購入後は、本確認をしなかったことを理由に、本電子書籍を返品することはできません。

15 件中 1~10 件を表示