※各デバイス名クリックで、詳細(BokLive!サイト)をご覧いただけます。
著者名 | 菅原潤 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2015年07月24日 |
参考価格 | ¥1,485(2024年4月29日現在) |
内容 | 戦前期、「近代」を問う日本の知識人たちは何を思想的課題とし、何を思考し続けていたのか。田辺元の「弁証法」と保田与重郎の「イロニー」を二つの極に、三木清の「人間学」・萩原朔太郎の「デカダンス」の思想を媒介項とすることにより戦前期昭和思想の思想地図を大幅に書き換える。同時に、ハイデガー・ベンヤミンらと同時代の思想的営為として世界の哲学思潮の中に戦前期昭和の思想を位置づける画期的著作。(講談社選書メチエ) |
ジャンル | 学術・語学,教育 |
受付店舗 |
60001734-001F
お客様は、本電子書籍を閲覧するために、お客様ご自身ので事前にBookLiveのウェブサイトにおいて、「BookLive!サービス利用規約」等に同意の上、BookLive!会員となる必要があります。なお、お客様は本電子書籍購入後は、本確認をしなかったことを理由に、本電子書籍を返品することはできません。