三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

電子書籍詳細

儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源

気になる
気になる
対応デバイス パソコン(Windows): ○
iOS: ○
Android: ○
ブラウザ: ○

※各デバイス名クリックで、詳細(BokLive!サイト)をご覧いただけます。

著者名 渡邉義浩
出版社 講談社
販売開始 2015年08月28日
参考価格 ¥1,595(2024年4月29日現在)
内容 皇帝と天子 中華と夷狄「大一統」。中国史を貫く"統治と権力"の思想構造。儒教が「国教」となったのはいつか。皇帝と天子は同じものか。曹操はなぜ文学を称揚したか。諸葛亮は何を守ろうとしたのか。「竹林の七賢」は何に抵抗したか。国家の正統性を主張し、統治制度や世界観の裏づけとなる「正統思想」の位置に儒教が上り、その思想内容が変転していく様を、体系性と神秘思想の鄭玄、合理性と現実主義の王粛、光武帝、王もう、曹操や諸葛亮など、多彩な人物を軸にして、「漢」の成立と衰退、三国、魏晉時代の歴史を交えながら描き出す。(講談社選書メチエ)
ジャンル 学術・語学,哲学・宗教・心理
受付店舗

店頭購入用バーコード


60001972-001J

バーコードを表示し、三省堂書店レジで提示していただくと、電子書籍をご購入いただけます。
BookLive!ストアサイトでも電子書籍を直接お求めいただけます。

ご購入前に必ずご確認いただきたいこと

お客様は、本電子書籍を閲覧するために、お客様ご自身ので事前にBookLiveのウェブサイトにおいて、「BookLive!サービス利用規約」等に同意の上、BookLive!会員となる必要があります。なお、お客様は本電子書籍購入後は、本確認をしなかったことを理由に、本電子書籍を返品することはできません。