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新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち

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著者名 桐生操
出版社 講談社
販売開始 2017年01月06日
参考価格 ￥1,595（2024年5月3日現在）
内容 ｢本当は恐ろしいグリム童話｣などで著名な作家･桐生操が、ヨーロッパや宝塚歌劇団などで人気のある｢エリザベート｣(19世紀、16歳でオーストリア皇后になり、旅のはてに暗殺された皇妃)を、新解釈し書き下ろした野心作。その数奇な運命と、オーストリア皇帝･フランツ･ヨーゼフと、ルートウイヒ2世というふたりの男たちとの葛藤、息子ルドルフの自殺、暗殺までを、｢生身の女｣として小説に書き下ろす。
ジャンル 歴史・時代,歴史・時代小説
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