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二人であることの病い　パラノイアと言語

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著者名 ジャック・ラカン,宮本忠雄,関忠盛
出版社 講談社
販売開始 2017年04月07日
参考価格 ￥770（2024年4月29日現在）
内容 フロイト精神分析を構造主義的に発展させ、20世紀の思想潮流にあって、確固たる地位を占めたラカン。本書は、ラカン最初期の1930年代に発表された五篇の論考を収録。｢症例エメ｣｢≪吹き込まれた≫手記｣｢パラノイア性犯罪の動機｣の三篇は、症例報告の記録性があり、明澄ですらある。現代思想の巨人の哲学の出発点を探るための必読書である。
ジャンル 学術・語学,哲学・宗教・心理
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