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著者名 | 岡本隆司 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2018年07月10日 |
参考価格 | ¥1,650(2024年4月26日現在) |
内容 | 日本は、つねに中国を意識してきた。とくに、明治維新以後、中国研究はきわめて深く、幅広いものとなり、東洋史という歴史分野を生み出した。、「日本人の中国観」の形成と変遷を跡づけると同時に、日中関係を考え直す契機となるのが本書である。石橋湛山の「小日本主義」とはなんだったのか。巨人・内藤湖南の「唐宋変革論」とは? 宮崎市定や谷川道雄など、数多くの論者の中国論にふれ、その歴史を読み直す。 |
ジャンル | 学術・語学,教育 |
受付店舗 |
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