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著者名 | 加藤典洋 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2019年05月10日 |
参考価格 | ¥1,771(2024年4月19日現在) |
内容 | 「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」(「ヴィヨンの妻」)四度の自殺未遂を経て、一度は生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。井伏鱒二と太宰治という、師弟でもあった二人の文学者の対照的な姿から、今に続く戦後の核心を鮮やかに照射する表題作に、そこからさらに考察を深めた論考を増補した、本格文芸評論の完本。目次太宰と井伏 ふたつの戦後太宰治、底板にふれるーー『太宰と井伏』再説解説 與那覇潤 |
ジャンル | ノンフィクション,ノンフィクション・ドキュメンタリー |
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