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| 著者名 | ヘニング・マンケル,柳沢由実子 |
|---|---|
| 出版社 | 東京創元社 |
| 販売開始 | 2019年04月05日 |
| 参考価格 | ￥1,222（2024年4月19日現在） |
| 内容 | 串刺しにされて殺された老人の金庫には、傭兵と思われる人物の日記が入っていた。この中に手がかりが隠されているのか？ 捜査を進めるヴァランダーのもとに、父親急死の報がはいる。せっかく心を通わせることができた矢先だというのに……。だが哀しみにひたっているひまはなかった。行方がわからなくなっていた花屋の主人が、遺体で発見されたのだ。長いこと監禁されたうえで殺され、森の中で木に縛りつけられていた。これはまだ始まりにすぎないのだろうか。新しい連続殺人の幕開けか？ 現代社会の問題をあざやかにあぶり出す、北欧ミステリの真髄。／解説＝北上次郎 |
| ジャンル | 小説,海外ミステリー |
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