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著者名 | 加藤典洋 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2020年05月08日 |
参考価格 | ¥2,090(2024年4月29日現在) |
内容 | 同世代・同時代の小説家である村上春樹に深い関心を持ちつづけた文芸評論家・加藤典洋が節目節目に発表してきた作品論や書評を集成。小説家に対し一貫して好意的だったが時に厳しくもあった批評の射程は、デビュー作『風の歌を聴け』から最新長編『騎士団長殺し』にまで及んでいる。本書は村上春樹の小説世界に分け入る際の良い手がかりになるだけでなく、「批評」とはどのような営みなのかを読者に知らず知らずのうちに伝えてくれる、他に類を見ない評論集。遺稿「第二部の深淵――村上春樹における「建て増し」の問題」収録。 |
ジャンル | 雑学・エンタメ,サブカルチャー・雑学 |
受付店舗 |
755736-001R
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