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著者名 | 堀越正雄 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2020年09月10日 |
参考価格 | ¥1,265(2024年4月23日現在) |
内容 | 徳川氏入国以降中心都市となった江戸では、拡大する市街に上水を供するため、すでに独創的な工夫を絶えず続けていた。東京と改まってのち、明治20年の横浜に始まる近代水道は同31年に東京でも通水を開始する。以来日本の首都として急速に発展した東京は、震災、戦災、水害、渇水、地盤沈下、断水と度重なる危機をどう乗り越え、発展してきたのか。家康が家臣に命じ小石川の上水を引いてから淀橋浄水場が「跡地」となるまで、供給側と市民生活の変貌を描く。戦前より長年、東京都水道局で実務に携わった著者渾身の「水道の文化史」。(原本:『水道の文化史』鹿島出版会、1981年刊) |
ジャンル | ノンフィクション,ノンフィクション・ドキュメンタリー |
受付店舗 |
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