教えて、釈先生! 子どものための仏教入門
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著者名 |
釈徹宗,谷口雅美,細川貂々 |
出版社 |
講談社 |
販売開始 |
2020年09月30日 |
参考価格 |
¥1,155(2024年5月5日現在) |
内容 |
仏教ってなんだろう? テレビでもおなじみの釈先生がやさしく子ども達との対話形式で教えてくれます。 知ってるようで知らない、日本人との深い関わりがある仏教 釈先生の子どもたちへのレッスンで面白いほどよくわかって、ありがたい、親子で楽しめる仏教入門
細川貂々さんのかわいい仏教イラストもたくさん!
みなさんは『仏教』と聞いてどんなことを思い浮かべますか? 遠足や旅行で見た大仏や仏像? ツルッパゲのお坊さん? 何を言っているのかわからないお経? 「仏教なんて、わたしとは関係ない」「宗教はこわい、近づきたくない」と思っている人もいるかもしれませんね。 ところで、『がまん』『上品』『ナイショ』がもともとは仏教の言葉だって知っていましたか? わたしたちが当たり前のように使っているものは、仏教やいろいろな宗教から生まれた言葉や習慣だったりするのです。仏教だけではなく、さまざまな宗教が生活に溶け込んでいます。 お正月にはたくさんの人が神社におまいりして、お盆にはお墓参りをして、クリスマスにはにぎやかにお祝いをします。 ただひとりの神さまを信じている外国の人たちからすると、とても不思議なことだそうですが、『いろんな宗教と仲良くできる』――それが日本人のいいところなのです。 みなさんも、なかよく話すことはできるけど、どんな子なのかよく知らない、というお友だちっていませんか? 日本人にとって、仏教や宗教は『そういうお友だち』なのです。(本文 「はじめに」より)
第一章 仏教ってなぁに?
第二章 天国か地獄か――行き先はポイント制?
第三章 おとなりさんにはナゾがいっぱい
第四章 お墓には不思議がいっぱい
第五章 ブッダってだれのこと? お経ってなぁに?
第六章 死んだらどうなるの?
第七章 お葬式のアレコレ
第八章 お坊さんの仕事
第九章 日本人流、宗教との付き合い方
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ジャンル |
児童書,よみもの |
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