三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

電子書籍詳細

反文学論

気になる
気になる
対応デバイス パソコン(Windows): ○
iOS: ○
Android: ○
ブラウザ: ○

※各デバイス名クリックで、詳細(BokLive!サイト)をご覧いただけます。

著者名 柄谷行人
出版社 講談社
販売開始 2020年11月20日
参考価格 ¥1,254(2024年4月28日現在)
内容 抜群におもしろい文芸時評の白眉――1977年から78年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評集。100人近い現役作家を俎上に載せた短い<時評>と<感想>に、この類稀な批評家のエッセンスが凝縮し、横溢する。転換期に立つ「近代文学」の終焉を明瞭化した記念碑にして、これから文学にかかわる者の、必読の書。
◎「……この『反文学論』は、著者の批評活動すべてが圧縮されたものだと言える。読者は、本書に対して、まるで「柄谷行人」という映画の予告編をみているような印象をもつであろう。そのことを可能としているのは、ひとえに本書が「文芸時評」という制約を受けていることによるのだ。」<池田雄一「解説」より>
※本書は、1991年11月『反文学論』(講談社学術文庫)を底本としました。
ジャンル 小説,国内小説
受付店舗

店頭購入用バーコード


870498-001U

バーコードを表示し、三省堂書店レジで提示していただくと、電子書籍をご購入いただけます。
BookLive!ストアサイトでも電子書籍を直接お求めいただけます。

ご購入前に必ずご確認いただきたいこと

お客様は、本電子書籍を閲覧するために、お客様ご自身ので事前にBookLiveのウェブサイトにおいて、「BookLive!サービス利用規約」等に同意の上、BookLive!会員となる必要があります。なお、お客様は本電子書籍購入後は、本確認をしなかったことを理由に、本電子書籍を返品することはできません。