著者名 | 横尾忠則 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2023年10月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-08-721286-0 |
内容 |
【要旨情報】 人は死んだらどこへ行く?そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。だが、死の世界はそんな凡庸なものではない―。八七歳を迎えた世界的美術家が、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。貴重なエピソードを交え、「死」とは何か?「死後を生きる」とはどういう境地なのかを考えていく。「人間は未完で生まれて、完成を目指して、結局は未完のままで死ぬ。これでいいのです」その言葉に触れればふっと心が軽くなる、横尾流人生美学。 |
目次 |
【目次】 第1章 死とは何か(生命誕生から三十六億年間の生と死のリレー 死への意識を持った日 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。