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書籍詳細

魚が食べられなくなる日 小学館新書

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著者名 勝川俊雄
出版社 小学館
出版年月 2016年08月
参考価格 ¥990
頁数 208p
ISBN 978-4-09-825278-7
内容 【要旨情報】
店頭に並ぶ国産の魚が少なくなり、サイズも小さくなっているのにお気づきだろうか。日本の漁獲量は最盛期から6割減、ホッケにいたっては9割減だ。輸入魚も世界的な魚ブームで価格が高くなっている。このままでは日本の食卓に欠かせない魚料理が高嶺の花になる。日本は世界6位の広大な排他的経済水域を持つ漁業大国なのに、なぜこうなってしまったのか。気鋭の水産学者が、乱獲による漁業資源の危機的状況を明らかにし、海外漁業国の成功例も含めて、日本の魚食文化を守るための方策を綴る。

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目次 【目次】
第1章 日本の海から魚が消える
第2章 なぜ日本漁業は衰退したのか
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ジャンル 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書

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