著者名 | 山田浩太 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2012年06月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 176p |
ISBN | 978-4-569-80420-0 |
内容 |
【要旨情報】 国全体で6割の食料と大量の肥料を輸入し、その後食料の3割近くを廃棄する国、日本。一方でほとんどを海外に依存している化学肥料は、入手困難が予想されているものもあり、国際関係にも大きく左右される。膨大な無駄と深刻な危機を乗り越えられるのは、生ゴミや家畜糞をきちんと発酵させ、有機質肥料として活用する社会だ。「有機農業」の危険性にも注意を払いつつ、自ら循環型農業に取り組む農業コンサルタントが語る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 化学肥料・農薬の本当の問題(化学肥料による土の「作り方」 なぜ有機質肥料ではなく化学肥料が選ばれるのか ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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