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著者名 | 関裕二 |
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出版社 | 小学館 |
販売開始 | 2016年02月05日 |
参考価格 | ¥836(2024年5月22日現在) |
内容 |
雅な万葉歌に秘められた、藤原氏への怨念。 「あをによし 寧楽の京師は 咲く花の 薫うがごとく 今盛りなり」と歌われた平城京。しかし、花の盛りを謳歌していたのは、ひとり藤原氏だった。8世紀初頭、大宝律令の制定にかかわった藤原不比等が、その法を自家に都合よく解釈し、駆使することで、国家の中枢へと昇り詰めていく中で行われた平城京遷都(710)。そこには一体どんな意味が隠されていたのか? そして、藤原氏だけが栄えたこの時代、天皇の外戚の座を手に入れるためにどんな策謀がめぐらされ、いかなる真実が歴史から消し去られたのか? >> もっと見る
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ジャンル | 学術・語学,教育 |
受付店舗 |
224596-005Q
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