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著者名 | 連城三紀彦 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始 | 2017年11月10日 |
参考価格 | ¥770(2024年4月28日現在) |
内容 | 戦後生まれの荻葉史郎の中にある東京大空襲の記憶。だが彼を診察した精神科医・瓜木は思い出す、空襲の最中にこの男と会っていたことを。一方、史郎の祖父・祇介は、大晦日の夜にかかってきた一本の電話を受け、急遽旅に出た後、遺体となって発見された。邪馬台国研究に生涯を捧げた古代史研究家であった祇介が、吉野へ向かい若狭で死んだのはなぜなのか。瓜木は史郎と彼の妻・加奈子とともに奇妙な記憶と不審な死の真相を探るが。 |
ジャンル | 小説,国内ミステリー |
受付店舗 |
60007714-001J
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