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| 著者名 | 村上元三 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 販売開始 | 2018年12月14日 |
| 参考価格 | ￥770（2024年5月2日現在） |
| 内容 | 綱方を病で失った光国は、兄の第二子･綱條をもらいうけ鍛える一方、大日本史編纂にますます力を注ぐ。だが5代将軍･綱吉は、生母･桂昌院の勧めにより生類隣憫の令を発令。この政策は悪政として世人の不満を買った。綱吉を補佐する覚悟を新たに名を改めた光圀は、幕閣を相手にまっこうからこれに反対する。元禄3年、63歳の春、綱條に家督を譲り、より自由な立場を求めて隠居を決意するまでの光圀の、大名時代の全容を描く。 |
| ジャンル | 歴史・時代,歴史・時代小説 |
| 受付店舗 |
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